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思い起こした記憶

 投稿者:メール  投稿日:2010年 3月 6日(土)09時27分5秒
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  今週3日に、別の耳鼻咽喉科に行き、声帯を診て貰う。
「結節はありませんよ」と言われ、ホッとしたが、貰った薬の中に、ステロイド剤「プレドニン」が含まれている。
25年前、大病して、80日間の入院をしたが、引き金になったのが、突発性難聴の治療薬として処方されたステロイド剤。
そのときの医者と薬局の指示が適切を欠いたため、2週間掛かって飲むべき薬を3日で飲んでしまうと言う誤飲をした。
わかったのは、次ぎに行った時。
「ええ?何ともない?」と言われて始めて、自分が重大な間違いをしたことに気付いた。
然し、難聴が劇的に恢復したことで、それ以上追求せずに納めてしまった。
然し、これは実は大変こわいことで、その後の人生を変えるほどの体験に繋がったのは、5ヶ月ほど経ってからだった。
医療の過ちと、自分の無知。
私が、医療不信になり、医者という人種を原則疑って掛かるようになったのは、その苦い経験から来ている。
ステロイド剤なんて、うかつに飲んではいけない。
劇的に効く代わり、飲み方を間違えると、ひどいことになる。
しかし、医療現場で、果たして、きちんと説明され、患者が理解して飲んでいるかどうかは、疑わしい。
自分の体は自分で守るべきである。
私は、貰った薬のうち、ステロイド剤を飲むのは控えて、翌日医者に質問状をファックスで送った。
25年以上も前のことではあるが、ステロイド剤で、数々の副作用があり、今でも、影響が残っていることを言い、それでも、貰ったステロイドは、服用した方がいいのかどうかを尋ねたのである。
勿論、入院中に飲んだ量や、状況とは、全く違い、今回の量は、問題にならないほどの少量であることは、インターネットの検索で調べて、わかった上での質問である。
声帯に結節はなくても、何か引っかかりがあるのは確かで、声が滑らかに出ないことを前から感じていたので、診察に行ったわけだが、対症療法として、6日間分貰ったステロイド剤。
多分、炎症を抑え、声に効くのであろう。
だから、私の質問を踏まえた上で、医者が、「飲んだ方がいいですよ」と言えば、従うつもりである。
診療現場では、説明に時間が掛かり、記憶も不正確になりがちなので、文書にし、あらかじめ、送った上で、電話した。
午後の診療時間内で、患者が多く、込んでいて、今は、応対できませんが、先生はファックスを読んでおり、直接電話すると言ってます、それまで待って下さいと、応対に出た女性に言われ、昨日午後、ずっと待っていたが、まだ、返事はない。
それまで、ステロイド剤は飲まず、ペンディングにしてある。
そのファックスを送るにあたり、昔の記録を探した。
まだワープロが一般的でなかった時代。
大学ノート3冊に、びっしり書いた記録。
入院中の物であるが、よくこれだけ記録したものだと、我ながら驚く。
40代半ばを過ぎた頃。
まだ、充分脳が働いていた頃。
ほかにすることがなかった病室での生活。
家には浪人中の息子と、仕事に忙しい夫が、私の居ない家で、男二人の不自由な日常を送っていた。
 
 
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